ワープ航法が確立され、多くの人々が地球を離れて多くの惑星国家が成立している時代。各惑星国家ごとの様々な摩擦やあつれきはこれだけの未来においても変化はなく、幾多に渡る惑星間戦争の末、人類は宇宙惑星連合を設立、以後武力戦争の原因の主な理由となる経済摩擦を防ぐため、銀河運商関税機構、通称GOTTが取締機関として作られていた。 GOTTで受付嬢を務めるエクレール、リュミエールら、見た目は普通の少女たちが、実はその下部に属する特務チーム「ESメンバー」として特殊指令を受け、未然に活躍する姿を描く。詳細な設定と、それをしのぐ美少女メカアクションに興奮する、2002年放送のSFアニメーション。(田中 元)
エクレールのレスラーコスチュームがす・て・き
CASE2は、第3話虜因、第4話超速の2話です。どちらも面白いですが、第4話はお勧め。エクレールのレスラーコスチュームが拝めます。コミックで連載してそうな怪盗風コスチュームだ。このアニメって、全体的にコスプレジャンキーっぽいのん。そこがいいんだけどねーっ。この巻ではないが、何巻か後で、本人そのものの容姿が変わります。こんなんありっ?わけわかんないっつー感じです。
今や一週間の糧に
銀河通商関税機構(Galactic Organization of Trade and Tariffs) 通称GOTTの非公開活動執行者であるエクレールとリュミエール。 二人とも見た目は普通(?)のかわいい女の子なのだが、 エクレールは人間離れした「力」、パートナーのリュミエールは「超情報処理能力」という特殊能力を持っている。 物語は、この二人の活躍を通して進んでいきます。私自身は深夜に放映されているこの物語を何度か仕事をしながら見ているうちに、 途中からではありましたが、どんどんその面白さにのめり込んでいき、 今や一週間を生きる糧となっています(ちょっと大げさですが)。 残念ながら私は途中から見始めたのですが、 近未来のSFアクションにありがちな至極難解で解りにくい、 極端な衒学趣味などもなく、気持ちよくストーリーに入っていけました。 さらに両主人公たちの様々な行動や思考を通して、 「他者」と「自己」との関係、「自分とは一体何なのか?」というアイデンティティーの問題、 そして「何故生きるのか?」という究極的な命題を、 見ている我々の前に剥き出しのかたちで露呈させる。 国家や社会、そして権力の構造という問題も孕みつつ、 リュミエールが欠かさず持って歩いている「葡萄ジュース」で、 何故かいつも酔う(?)シーンなども盛り込まれていて、 あらゆる角度から楽しめると思います。 地上波のストーリーも新たな展開に入っていくようですし、 じっくり腰をすえて楽しみたい方も、見ようか迷っている方も、 興味を持たれた方々はこの機会にぜひ、おすすめの作品です。
角川書店
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